
ここではオレがどんな目に遭ったかを話そう。
そう、それはプレイ中に起きた出来事だ。
「次はこの曲でいくぜ!」ってALEに相談しようとしたところ、俺の顔面に何かが当たった。
当たったモノを確認すると、そこには黒のTシャツが落ちていた。
オレはPUNKSが大好きだ。顔面にHITした瞬間に昔の血が沸き、オレのテンションは最高潮へシフトした。
オレのことを邪魔だと思ったのか、歓迎の意なのか、オレにはわからなかった。
でもPUNKSが大好きなオレには屁でもねぇ。
顔面に当たった瞬間に両手を空に仰ぎ、絶好調になってたんだ。
その後、すぐにまた顔面に何かが当たった。
よく見ると、、、
黒のブラジャーが俺の顔面に当たった!
オレは気が付いたらそのブラジャーを頭に付けてPLAYしてた。
その後、そのブラジャーをDJブースで振り回し、フロアに思いっきり全力投球でぶん投げた。
そしたらフロアが爆発したwww
「フォオォォォォオおおおおおおおおお!!!!!!!!」という歓声が聞こえ、僕たちが掛けている音楽をかき消すくらいの声量だった。
プレイが終わると大歓声は止むことなく、フロア全員が何かを歌っていた。
「これはなんて曲を歌ってるんだ?」と主催者に聞くと
彼は「歓迎の歌だよ、ようこそブレッシアへ!」って言ってくれてオレは感極まった。
夢でも、幻でも、幻覚でも、妄想でもなく。
現実にオレがやったことだったw
一番の思い出になった一日でした◎